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      <title>ライトさんのブログ</title>
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      <description></description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2009</copyright>
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            <item>
         <title>スウェーデンが三十年戦争時に徴兵制を採用</title>
         <description><![CDATA[近世ではスウェーデンが三十年戦争時に徴兵制を採用し、人口の少なさを補い大軍を編成した。ただし、この制度には経済的・心理的負担が大きく、部隊の質が低くなりがちになる欠点があった。そのため結果として国民の離散・国家の荒廃を招くこととなる。プロイセン王国（ドイツ）ではフリードリヒ大王が軍事的拡張主義を採り、人口の4%に当たる常備軍を作ったが、このとき大規模な傭兵を養える財政がなく、志願制では数が満たせなかったために、1733年に徴兵制(カントン制度)を敷いて農民を強制的に軍隊に組み込んだ。この軍は質が悪く士気が低いため、厳罰主義によって規律を保とうとしたが困難であった。

イギリスでは海軍もしくは陸軍に強制的に徴用される強制徴募やクオータ制がしばしば行われた。対象は自国民や自国籍船だけでなく、航海中の船舶や時には他国民に対しても行われ、また植民地の居酒屋やその他の溜まり場で根こそぎ強制徴募されるような事態も発生した。
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いわゆる国民皆兵による徴兵制はフランス革命から始まる。フランス革命以降、国家は王ではなく国民のものであるという建前になったため、戦争に関しても王や騎士など一握りの人間ではなく、主権者たる国民全員が行なう義務があるということになった。そして革命に伴う周辺諸国との戦争で兵員を確保する必要に迫られたため、ナポレオンなどによって国民軍が作られたのである。国民皆兵の制度はヨーロッパ諸国や日本に波及し、第二次大戦後は世界的に波及した。

近代に徴兵制が生み出されたのは、戦争の近代化に伴って兵器の威力が増して（槍と機関銃の死者数の違いを思い起こしていただけると理解しやすい）志願制では人員の補充ができなくなるほど戦死者が多くなったことと、国民主権の原理によって国民を戦場に駆り出す大義名分ができたのが主な理由である。アメリカは南北戦争の激戦によって大量の兵士が死亡し、その欠員を補うために徴兵制が敷かれた。]]></description>
         <link>http://fabulousy.dcbbqm.info/2009/12/post_47.html</link>
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         <pubDate>Thu, 10 Dec 2009 15:00:08 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title> より一般的な悪魔</title>
         <description><![CDATA[各地の神話や土俗信仰等においては、人を傷つけ、あるいは悪い感情を誘発するなど、人を不幸にするような神秘的力を持つものが語られる例は珍しくない。それが人格を持って語られる場合、それは悪魔的なものとなる。翻訳する際には悪魔とされることもあり得る。カレワラのヒーシなどはこれに当たる。

それらは悪意を持って人を傷つけるだけでなく、場合によってはいたずらが予想外な事態を引き起こし、巡り巡って新たなものの誕生などに繋がる。そのようなものをトリックスターという。
悪魔という言葉は、残忍・非道でずる賢い人間の喩えとしても用いられる。悪魔の証明もこの意味に近い。

また社会正義や道徳に挑戦する存在という意味合いを持つ場合がある。『悪魔の辞典』、悪魔のパスポート（ドラえもんの秘密道具）など。

小悪魔といった場合、可愛さと性的魅力とで男性を魅了する女性を指すことがある。神に従うのは潔癖さや信仰への忠誠が求められるなど厳しい道であるが、悪魔に従うのは堕落であり、むしろこちらの方が魅力的な場合が多い。「悪魔のささやき」は常に甘美である。
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常識を逸脱した技術や価値の物、及びそれを造り出した人間を比喩して「悪魔に魂を売った」と言われる。
善悪の問題とは関係なく、単純に言葉の強さを深める修辞として悪魔という言葉を用いる場合もある。タバスコの400倍の辛さを誇る激辛ソースは悪魔の血、ハバネロを用いている同じく激辛ソースは悪魔の復讐と呼ばれている。
楽器の速弾きによる超絶技巧は往々にして悪魔に結びつけられる。神業でもあるのだが、音楽においては神のそれはゆったりしたものとの定見がある。遅いテンポで美しい旋律が流れる音楽は「天国的」といわれる。]]></description>
         <link>http://fabulousy.dcbbqm.info/2009/11/post_46.html</link>
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         <pubDate>Mon, 30 Nov 2009 01:42:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>血を吸う動物には</title>
         <description><![CDATA[血を吸う動物には、攻撃対象の動物のすぐそばに常駐するものと、離れた場所にいて、攻撃対象を探してやってくるものがある。例えばカやアブは前者である。後者にもいくつかの型があり、トコジラミは人家や動物の巣内にいて、その動物がそこに戻ってきたときに吸血のために接近する。ノミやシラミは常に動物の体表にいて、必要に応じて吸血する。さらにマダニの場合には体表上で口吻を皮膚に突き刺して固着する。ノミやシラミ、マダニのような型は外部寄生虫といわれる。スナノミでは雌は皮膚に固着すると、次第に皮膚に覆われて内部寄生的になる。完全に体腔や血管中に侵入するような寄生虫はもはや吸血動物とは言わない。

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また、常時血液を栄養とするもの、産卵など特殊な栄養を必要とするときのみ吸血するものがある。カは後者の代表で、産卵のためには血液を必要とする。ただし、チカイエカは血を吸わなくても少数であれば産卵することができ、これがこの種の防御を困難にしている面がある。また、生活史のある段階にのみ吸血を必要とするものもある。ツツガムシは若虫の段階でネズミの血を吸い、成虫は地表で微小昆虫などを補食する。

普段は他の動物の血を吸っているものが、たまたま他の動物の血を吸う、という例もある。これが問題になるのは当然ながらヒトが攻撃対象になる場合である。どこで何に攻撃を受けるかを知る必要があるからである。

偶発的といっても様々な例がある。普段は人を襲わないと言っても、それは出会わないだけ、というのもある。たとえば山奥にいるアブやヤマヒルはこれに当たる。これらは頻度の問題だけで、ヒトを攻撃対象から外しているわけではない。]]></description>
         <link>http://fabulousy.dcbbqm.info/2009/11/post_45.html</link>
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         <pubDate>Thu, 26 Nov 2009 01:56:36 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>南アフリカ共和国</title>
         <description><![CDATA[南アフリカ共和国（みなみアフリカきょうわこく）は、アフリカ大陸最南端に位置する共和制国家。通称は、南アフリカ、略称は、南ア（なんア）。東にスワジランド、モザンビーク、北にジンバブエ、ボツワナ、西にナミビアと国境を接し、レソトを四方から囲んでいる、首都はプレトリア（ツワネ市都市圏）[5]。イギリス連邦加盟国。

かつては有色人種に対する人種差別で知られ、それはアパルトヘイトと呼ばれる1994年までの合法的な政策によるものであった。金やダイヤモンドの世界的産地であり、民主化後の経済発展も注目されている。従来のBRICs（ブラジル 、ロシア 、インド 、中国 、sは複数形）に加え、BRICSとしてSが南アフリカを表す用法も定着しつつある。また、BRICsからロシアを除いて南アフリカを加えたIBSAC(India, Brazil, South Africa, China) という用語が、G7でイギリスによって提唱されたこともある。しかしエイズの蔓延、教育水準の低い非白人の貧困、治安の悪化など懸念材料も多い。
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医学において、世界で初めて心臓移植を行った国である。1967年12月、ケープタウンにて黒人が事故で重傷を負った際、黒人に助かる見込みがあったにも拘らず心臓病の白人の男性に移植を行った。背景には南アフリカに横たわる黒人と白人の差別があった。

紀元前数千年ごろ、狩猟民族のサン人（ブッシュマン）と、同系統で牧畜民族のコイコイ人（ホッテントット：吸着音でわけのわからない言葉を話す者の意）が住んでいた。また、300～900年代には、赤道に近い方に住んでいたバントゥー系諸民族が南に移動し、現在の南アフリカに住むようになる。]]></description>
         <link>http://fabulousy.dcbbqm.info/2009/11/post_44.html</link>
         <guid>http://fabulousy.dcbbqm.info/2009/11/post_44.html</guid>
        
        
         <pubDate>Thu, 12 Nov 2009 13:59:45 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>映画館</title>
         <description><![CDATA[映画館（えいがかん）とは、映画を上映する事を主目的とした施設。日本語では「銀幕」あるいは「シネマ」とも通称される。英語でも同様にSilver screen（銀色のスクリーン）、Big screen（大きなスクリーン）と称され、テレビに対して使われるSmall screen（小さなスクリーン）と対照される。

映画は映写機により講堂の前に設置された大きなスクリーン（映写幕）に投影される。
映画館は、新作映画を全国規模で一斉に上映する封切館（ロードシアター）と、独立系の新作映画を上映するミニシアター、旧作映画を主体に上映する名画座に大きく区分される。また、映倫が定めるレイティングに従い、R-18指定の映画を中心に上映する映画館を「成人映画館」、それ以外の映画が主であるものを「一般映画館」と区分する事がある。
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封切館は大手映画会社によって築かれた全国規模のネットワークが出来ており、テレビのネットワーク同様、原則としてネット元の映画会社が選択した映画を上映する映画館である。この場合、ある程度のヒットを想定している。

独立系映画会制作・輸入の新作映画など小規模での公開を前提とした映画を上映する映画館を「ミニシアター」、旧作映画を主体に上映する映画館を「名画座」と呼ばれている。名画座はレンタルビデオやDVDの普及により減少傾向にある。

1980年代後半以降、シネマコンプレックス（シネコン）と呼ばれる、複数スクリーンを持つ大型映画館が増えている。ショッピングモールなどと併設して郊外に建設されるケースが多い。]]></description>
         <link>http://fabulousy.dcbbqm.info/2009/10/post_43.html</link>
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         <pubDate>Fri, 30 Oct 2009 16:49:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>地歌・箏曲とともに発展し</title>
         <description><![CDATA[地歌・箏曲とともに発展し、当道座の盲人音楽家によって伝承されてきた胡弓音楽を胡弓楽と呼ぶ。胡弓楽としてみた場合、その音楽は「本曲」と「外曲」に分けられる。本曲は本手組とも呼ばれ、胡弓本来のために作られた曲であり、各流派がほぼ独自の本曲を持っている(一部本曲のない流派もある)。曲によっては『鶴の巣籠』のように尺八楽との交流によって生まれたものもあるし、先の『千鳥の曲』のように箏との二重奏曲的性格の強いものもある。このほか、有名な胡弓本曲に『蝉の曲 (名古屋系・吉沢検校作曲)』、『岡安砧』 (藤植流・作曲者不詳) などがある。特に藤植流には多くの本曲が伝えられており、また幕末に断絶してしまった政島流には更に多くの本曲があった。外曲は箏曲、地歌曲を指し、きわめて多くの曲がある。ただし胡弓演奏家はほとんど必ず地歌、箏曲演奏家でもあるので、本曲でも伴奏として箏や三味線が入ったり、また地歌や箏曲に取り入れられたりしている曲もあり、このような分け方は尺八ほど厳密ではない。また宮城道雄以降、今に至るまで胡弓のための新作曲も多くはないながら作られている。
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義太夫節は上方で盛んだったためか、三曲の影響を色濃く受けている側面があり、そのひとつが胡弓を使う演奏といえる。特に『壇浦兜軍記』の「阿古屋琴責の段」では、頼朝を仇と狙い姿を消した、悪七兵衛景清の馴染みの傾城、阿古屋が景清の行方を詮議され、琴（箏）、三味線 (地歌三味線)、胡弓を見事に弾いて、その旋律に迷いがないことから、景清の行方を知っているのではないかという疑いを晴らすという場面で、胡弓が用いられることが有名である。]]></description>
         <link>http://fabulousy.dcbbqm.info/2009/10/post_42.html</link>
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         <pubDate>Tue, 20 Oct 2009 01:55:44 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>テトラヒメナ (Tetrahymena) は</title>
         <description><![CDATA[テトラヒメナ (Tetrahymena) は水中に生息する単細胞真核生物で繊毛虫の一種。分類上は原生生物界、クロマルベオラータ、アルベオラータ、繊毛虫門、繊毛虫綱、膜口目、テトラヒメナ科、テトラヒメナ属に属する種の総称。洋梨型の形態をしており、体長は 30-100 μm 程度。多数の繊毛が生えており、これによって運動する。細胞内には収縮胞がある。細胞核は大核と小核にわかれており、小核は生殖核とも呼ばれる。小核は通常の染色体数をもち、細胞分裂のたびに受け継がれてゆく。大核は多細胞生物でいうと体細胞のような役割をしており、多倍体として生活に必要な遺伝子のコピー数を増やしている。大核には染色体の末端が多数存在するため、テロメア研究のモデル生物として用いられた。また触媒機能をもつ RNAリボザイムもテトラヒメナにおいて初めて発見された。
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テトラヒメナ属の種

T. hegewischi 
T. hyperangularis 
T. malaccensis 
T. pigmentosa 
T. pyriformis 
T. thermophila 
]]></description>
         <link>http://fabulousy.dcbbqm.info/2009/06/_tetrahymena.html</link>
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         <pubDate>Sat, 20 Jun 2009 07:39:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>日露戦争以前の砲戦では各砲がバラバラ</title>
         <description><![CDATA[日露戦争以前の砲戦では各砲がバラバラのタイミングで発砲していた。この方法は砲が小さく射程が短い時代は有効であったが、砲が大型化し射程が伸びるにつれて、着弾が判りにくいこと、発射の衝撃で船体が揺れ照準が狂うことなどの問題が生じていた。日露戦争で日本海軍は、艦橋から射撃諸元とタイミングをトランスミッタで伝えて一斉射撃を行なう斉射戦術を世界にさきがけて実戦で採用し、事前の訓練の成果もあって高い命中率を記録した。一斉射撃で砲弾の雨を瞬時に敵に浴びせさせる近代戦術で、世界最強とも言われたバルチック艦隊が一方的に火達磨になるのを目の前に見せられた世界の観戦武官は、日本海軍の底知れぬ実力に驚愕した。

一方バルチック艦隊では、各砲がめいめいに発砲する従来どおりの戦術（独立撃ち方）を用いた。さらに黒色火薬による真っ黒な煙によって視界が遮られ砲側観測が満足に行なえなかった。このため正確さを欠いたままの連続射撃しか行なえず低い命中率に止まった。なお、日露戦争の直後にイギリスで、斉射戦術に特化した新型戦艦ドレッドノートが開発される[6]。

 艦隊編成 [編集]
連合艦隊は常に速力・火力が同じ2隻が1組となって敵と対峙し、2対1の優位な状態で戦えるようにしていた。連合艦隊は同種の艦をグループにまとめるように留意しており、第1艦隊は砲戦力、第2艦隊は機動力、第3艦隊は旧式艦としてはっきり運用の仕方を分けていた。このため、艦隊運動による効率的な攻撃、追撃、退避が可能になり、バルチック艦隊を逃さない徹底的な追撃戦を行えた。バルチック艦隊は速力の速い艦と遅い艦が混在した艦隊編成をとっていた[6]。

 新技術 [編集]

 伊集院信管 [編集]
当時の艦砲は徹甲弾で威力が小さく敵艦の装甲を貫通できないことが多かった。榴弾も信管に問題があり、敵艦に命中しても爆発しない不発弾が多かった。連合艦隊は徹甲弾による装甲の貫通よりも榴弾による上部構造の破壊を狙い、信管に伊集院五郎少将の開発した伊集院信管を採用した。この信管は鋭敏で、ロシア艦の装甲面で破裂した砲弾は下瀬火薬の特性によって火災を発生させ、上部構造を殲滅し無力化させた。 ロシアの砲弾は徹甲弾なので煙突などに当たると穴をあけてそのまま突き抜け反対側の海中に落下する。しかし日本の砲弾は瞬発式で、ロープに当たってもその場で破裂、下瀬火薬の猛烈な爆速で、何もかも粉々になぎ倒したうえ、その高温で火の海にしたのである[6]。ロシア艦隊に下瀬火薬の豪雨を一方的に浴びせたことが、ワンサイドゲームの一因とされる。

ただ、伊集院信管はあまりに鋭敏なため、膅発事故の原因と疑われることもあった。「膅発」とは、連続射撃を経た砲身が赤熱することによって、発射時に砲弾が砲身内で爆発する事故で、第一次世界大戦直前に防止装置が発明されるまでは発生確率は高かった[6]。日本海海戦では「三笠」と「日進」および「アリヨール」で膅発が発生した。後の連合艦隊司令長官山本五十六（当時は高野姓）は少尉候補生として「日進」に乗り組んで海戦に参加したが、この膅発に巻き込まれ、左手の指2本と右足の肉塊6寸を削ぎ取られる重傷を負った。
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 下瀬火薬 [編集]
連合艦隊は砲弾の炸薬に下瀬火薬を導入した。これは当時炸薬の主流であった黒色火薬より爆速がすさまじく速く、命中時の破壊規模は当時の火薬常識を大きく超え、ロシア艦の構造物は粉々に破壊された。戦後、ロシア艦の破壊の凄まじさから日本に謎の下瀬火薬ありと諸外国から恐れられた。さらに、下瀬火薬はその高熱によってペンキなどの可燃部全てを燃やし、粉々に破壊した甲板を火の海にした[6]。生き残ったロシア水兵は「今でも信じられない、鉄の大砲が炎を上げて燃えていた」と下瀬火薬の恐怖を述懐している。

下瀬火薬は海軍技師の下瀬雅允がフランスのピクリン酸を主成分とする「メリニット」火薬を分析・コピーしたものであるとされている。しかし、当時の火薬技術は国家機密であり、その詳細を日本が入手することは困難であり、下瀬自身は独自開発を主張している。ヨーロッパではメリニットの高感度性と毒性を嫌って使用されなかったが、日本海軍では爆発事故の可能性には目をつむって砲弾の威力を優先した[6]。下瀬は爆発事故で重症を負いながらも猛研究を行い、弾体の内部に漆を塗ると鉄とピクリン酸の反応を防げることを発見、これを実用化して砲弾を完成させた。しかし日本海軍には砲弾を長期間保管したときの安全性を検証する余裕がなかったため、日露戦争後に戦艦「三笠」の爆発沈没事故[15]をはじめ何度も爆発事故を起こし、多数の死傷者を出したといわれている。

 三六式無線電信機 [編集]
秋山真之参謀は、無電に理解の無いトップに三回も上申を繰り返し、木村俊吉博士の寝食を忘れるほどの猛研究によって完成した当時世界最高と言われた三六式無線電信機を1903年に制式採用させた。当時、無線電信技術はグリエルモ・マルコーニによって1894年頃に発明されたばかりだったが、日本海軍は、いちはやく世界トップレベルの通信力を整備したのである。三六式無線電信機は、信濃丸によるバルチック艦隊発見の報告や、戦闘中の各艦の情報交換に活用され、戦況を有利に導いた。この三六式無線電信機は安中電機製作所（現アンリツ）の製品であり、蓄電池は島津製作所の製品である。 　

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         <pubDate>Tue, 02 Jun 2009 08:34:45 +0900</pubDate>
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         <title>上京龍泉府</title>
         <description><![CDATA[上京龍泉府（じょうけいりゅうせんふ）は中国黒龍江省寧安市の東京城鎮の近く、渤海鎮に存在する渤海時代の遺跡。

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中京顕徳府から第三代王の大欽武が755年遷都した後、東京龍原府に遷都されていた9年間を除き渤海が滅亡するまで首都であった都。唐の長安城を手本として造営され、当時の東アジアにおいて長安城に続く大都市であったと考えられる。

上京城は外城・内城・宮城の三重の城壁を備えた長方形の都城である。外城の長さは周囲16.3km、四面に10門が設けられており、城壁は平均2m前後の土壁であったと推測される。市域の東半分を東京（とうけい）、西半分を西京（さいけい）といい、東京の名は現在の地名（東京城〈とうけいじょう〉）に引き継がれている。内城の周囲は約4.5kmであり、周囲は石垣で囲まれていた。宮城は周囲約2.5Km、石垣で囲まれた城壁の高さは平均3m以上であった。

現在は宮城内の五重殿及び宮城内部の午門の基礎部などが残っている。発掘調査により多くの建築資材が確認されており、有宝相花紋煉瓦や文字瓦、蓮花瓦等の各種彩色瓦が確認され、当時の建築技術を知る上での重要な遺物となっている。

また宮城の他に寺院、八宝瑠璃井、点将台、附馬府、御花園等の遺跡も周囲から発掘されている。

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         <pubDate>Thu, 30 Apr 2009 08:06:46 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>フェルナンド3世 (カスティーリャ王)</title>
         <description><![CDATA[フェルナンド3世（Fernando III, el Santo, 1201年 - 1252年5月30日）はカスティーリャ王（在位：1217年 - 1252年）、およびレオン王（在位：1230年 - 1252年）。カスティーリャ王アルフォンソ8世（高貴王）の孫に当たる。父はレオン王アルフォンソ9世。母はアルフォンソ8世の娘であるベレンゲラ。

1217年、カスティーリャ王エンリケ1世が嗣子無くして死去すると、その甥であることからカスティーリャ王に即位することとなった。1230年にはレオン王位も継承している。

この頃になるとムワッヒド朝をはじめとするイスラム勢力は衰退の一途をたどっていた。そこでフェルナンド3世は、アラゴン王ハイメ1世と協力してレコンキスタを積極的に推進する。その結果、1236年のイスラム勢力の最大拠点であったコルドバ攻略をはじめ、カディス、ハエン、セビリャなどの諸都市を攻略して勢力を拡大した。さらには、1232年に成立した、イベリア半島における最後のイスラム王朝であったグラナダ王国を服属させるまでに至ったのである。そして、ムワッヒド朝の衰えを見て北アフリカに侵攻しようと企てたが、1252年に遠征途上のセビリャで病死した。

フェルナンド3世のレコンキスタこと領土回復運動は大成功であった。しかし、その急速な勢力拡大に対して、支配体制の基盤は脆弱になったうえ、軍事における多大な戦費における経済破綻、イスラム勢力撤退による産業衰退などの悪影響も発生し、皮肉にもカスティーリャ王国は領土を回復する代わりに、国力を減退させてしまうこととなってしまったのである。

なお、フェルナンド3世はレコンキスタ成功の功績を讃えられて1671年、『聖王』の称号を与えられた。これは、彼の従弟で同じく『聖王』と呼ばれるフランス王ルイ9世と並んで評価されたものである。

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         <pubDate>Wed, 15 Apr 2009 07:37:55 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>大木戸森右エ門</title>
         <description><![CDATA[大木戸 森右エ門（おおきど もりえもん、1878年11月2日 - 1930年11月7日）は大相撲の第23代横綱。大坂相撲では若嶌に次ぐ2人目の公認横綱。生年月日は1876年5月13日とする説もある。本名内田光藏。身長177cm、体重120kg。
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来歴 [編集]
四股名は最初は大城戸、後に大木戸に改めた。横綱若嶌が負傷により引退を余儀なくされた頃の大坂相撲で最強を誇り、両手突きの威力は2発で相手は土俵の外といわれた。このあたり1突き半→1月半→四十五日と呼ばれた太刀山に似ていると言えよう。当時大関の大木戸は3場所連続の全勝優勝も記録した。この成績を見た大坂相撲は1909年(明治42年)吉田司家に横綱免許を申請、しかし司家は横綱免許を出さず東京横綱加判の上で再度申請せよと回答、しかし当時大坂は常陸山により有力力士を次々と引き抜かれており、それを理由に常陸山を嫌っていたため東京の加判に難色を示し若嶌の加判だけでの申請を行おうとしたため交渉は決裂、大阪相撲は住吉神社と共謀し1910年1月(明治43年)大木戸に対し勝手に免許を出し大木戸は奉納土俵入りを行なった。怒った司家は大坂相撲を破門、東京相撲も立場上大坂に絶縁状を叩きつける大事件となった。このままであれば彼は公認横綱にはなれないところだったが2年後大坂相撲は司家に正式に謝罪、免許を再度申請した。司家は大木戸の横綱撤回（ただし大坂と熊本以外での地方巡業では横綱黙認）と今後大坂相撲が横綱免許を申請する際は東京横綱は加判をやめて口添えを行うことを条件とした。大坂はこれを受け入れたため今度は認められ東京相撲も絶縁を撤回、晴れて1912年(大正元年)12月に公認横綱となって、より一層の活躍が期待されたところで脳溢血に倒れ半身不随になってしまったという。当然このままでは現役続行などできず引退、頭取（現在で言う年寄）湊を襲名したが充分に仕事ができずに廃業。

優勝10回、うち5回が全勝だった。

現存する大坂相撲時代の写真で、写っている大木戸が締めている横綱は縒り方が逆になっている（第29代横綱宮城山の大坂横綱時代の写真にも締めている横綱の縒り方が逆のものがある）。

死の直前に自分の解剖を申し出たと伝わる。
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         <pubDate>Tue, 31 Mar 2009 09:33:59 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>古代・中世の大辺路について分かっている</title>
         <description><![CDATA[古代・中世の大辺路について分かっていることはほとんどない。新宮の古文書『熊野年代記』は、7世紀後半に3度にわたって天皇の熊野参詣があったとしており、宗教民俗学者の五来重は、それに辺路信仰（へじしんこう）、すなわち、海辺に祭られた神々を巡る信仰の伝承を見ている。しかし、これらは、熊野信仰の広がりという点からすれば不自然であるし、確かな史料の裏づけを欠く点からしても、あくまで仮説の域にとどまる。

もちろん、これらは大辺路の通行を完全に否定するものではない。だが、いずれにせよ、大辺路に関する確かな史料の出現は近世を待たなければならない。
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大辺路の確立 [編集]
大辺路の名は近世初期の笑話集『醒睡笑』（1623年,元和9年）にて小辺路とともに難地の道として登場する。同時期の成立と見られる説経節『をぐり』にも大辺路の地名が登場し、難路と述べられている。また、元禄14年（1701年）に中辺路から大辺路を巡った風狂子なる僧が参詣記『熊野独参記』のなかで、大辺路を昔の参詣道であると言及しているほか、西行が塩浦崎の歌を残しており、歌枕にも大辺路に関連する地名が見られる。また、当山派修験（醍醐寺三宝院門跡）の記録からすると室町時代末には開削されていたことは間違いなく、これらから、少なくとも中世末期にはルートが確立し、その名が知られていたことが判明する。

同時期はまた、中辺路・小辺路の称が確立し、それまで紀伊路と一括されていた畿内からの参詣ルートが区分されてゆく時期でもある。これは、中世熊野詣を主導した熊野修験の勢力の衰退と、それに伴う独占的な熊野参詣経営の後退が、参詣ルート管理の弛緩を生じさせた現れと考えられる。

近世 [編集]
大辺路の近世において重要になるのは、行政道路としての利用を念頭に置いた、紀州藩による積極的な交通整備である。すなわち幕府の巡検および藩中枢との往来に備えて、紀州藩は、紀伊半島南部の海岸沿いの道に、馬と人足が常駐する伝馬所や一里塚を整備し、石畳を敷設したのである。こうした整備は紀伊半島南東部に及んだ（伊勢路において江戸道と呼ばれる部分がそれに相当する）が、この一環として大辺路もある程度の整備が施された。

こうした整備を促した公用および準公用の利用について、大辺路に直接関わる部分だけ述べると、紀州藩主（紀州徳川氏）の通行と当山派修験の三宝院門跡による通行がある。まず前者だが、初代頼宣が少なくとも1回、7代宗直が享保7年（1722年）に、10代治寶は寛政6年（1794年）と同11年（1799年）の2度にわたって、それぞれ通過し、8代重倫は天明8年（1788年）に田辺から潮岬までを往還している。後者の当山派修験は、大峯奥駈行の一環として大辺路を通行した。三宝院門跡の大峯奥駈行は17世紀後半から19世紀初めまでに4度行われているが、大辺路を通行したのは3回のみである。門跡通行の際は、一行は徒歩だが、門跡自身は何人もで担ぐ大きな輿に座乗し、行く先々では藩主に準じる接待をすることになっていた。しかしながら、中世熊野詣や西国三十三箇所巡礼のメインルートであった中辺路などとは事情が異なり、大辺路の旅籠や茶屋は乏しく、あってもせいぜいこうした公用に臨んで仮設されるものばかりであった。そのため、結局これら公用者の接遇に要する負担や費用は沿道の住人に帰されたため、大きな負担となった。

熊野詣に代わって伊勢詣や西国三十三箇所巡礼が盛んになった近世においては、特に立ち寄るべき霊場や聖地があるわけではない大辺路の利用は、参詣の帰路として利用する例、特に文人墨客が訪れる例に集中している。こうした人々は、しばしば大辺路の風光を目当てにしており、巡礼道といいつつも観光的な性格が備わってきたことが分かる。この場合も、上述のような事情から、沿道の住人の世話にならなければならなかった。

このように、大辺路は、紀州藩の街道として整備されはしたものの、街道としての機能は乏しかったため、概して急を要する用務には不向きと見なされていたようである。参詣の復路としての利用や文人墨客の旅路はもちろんだが、紀州藩の公用で利用された例でも、時間に追われずともよい復路にもっぱら適する道として、西向きで通行されていた。

近代 [編集]
このように観光道的な性格を帯びていた大辺路であるが、1880年代末からは、大阪・熱田間を結ぶ汽船が、田辺・周参見・串本・勝浦へ寄港するようになったため、熊野を訪れる旅行者は海路を利用し、大辺路はもっぱら地元の生活道路として利用されるようになった。

さらに、1912年（明治45年）に新宮鉄道が三輪崎～勝浦（現在の紀伊勝浦）間に開通したのを始まりに、1933年（昭和8年）には国鉄紀勢西線が紀伊富田から紀伊田辺間で開業し、大辺路の全区間が鉄道で結ばれた。これらは紀勢本線の原型である（全線開通は1959年）。

また、1930年（昭和5年）には田辺・串本間の海沿いに開削された道路を乗合自動車が運行するようになった。この道路は、1945年（昭和20年）、国道41号（丙）に指定された後、数度の変遷を経て、1965年（昭和40年）年の道路法改正で一般国道42号線に指定されている。これによって、現在の紀伊半島南西岸の交通網が完成し、大辺路はひとまずは役割を終えた道として、忘却されることとなった。

2004年の世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の登録に際しても、上述のような事情から候補リストへの記載が遅れたが、最終的には遺産としての登録がなされ、また、通行可能なように整備が進められた。ただ、旧道のルートが不明なままの区間や埋没したままの箇所もまだまだあるものと見られ、地元ではそれらの区間を再発見する試みも行われ続けている。

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         <pubDate>Mon, 16 Mar 2009 11:53:44 +0900</pubDate>
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         <title>トランスフォーマー</title>
         <description><![CDATA[もともと日本国内でタカラ（現タカラトミー）から販売されていた『ダイアクロン』、『ニューミクロマン』シリーズの内後期に展開した変形ロボットをアメリカのハズブロ社が業務提携し、他社の変形ロボット玩具と共に『TRANSFORMERS』として販売したものが北米を中心に大ヒット、それを日本に逆輸入したものが『トランスフォーマー』シリーズである。他作品（『超時空要塞マクロス』、『「特装機兵ドルバック』）、他社（タカトクトイス、トイボックス）の玩具の流用があり権利の関係上日本では未発売の物もある。 「トランスフォーマー」と呼ばれるロボット生命体が正義の「サイバトロン(AUTOBOTS)」と悪の「デストロン(DECEPTICONS)」に分かれて戦っている[1]という背景設定が存在し、マーベル・コミックによって漫画やアニメも作成されている。近年は倒産したドリームウェーブ社からリメイクコミックなどが出版されており、こちらは日本語版がジャイブより出版されている。
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『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』から『戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマーZ』まで（玩具のみの展開も含めれば同一時間軸の『RETURN OF CONVOY(ザ・バトルスターズ)』『合体大作戦』まで）のシリーズを『ジェネレーション1(G1)』と呼ぶ。

また、海外においては『ARMADA(マイクロン伝説)』『ENERGON(スーパーリンク)』『CYBERTRON(ギャラクシーフォース)』の三作を『Unicron Trilogy(ユニクロン三部作)』と呼び、日本では、当時トランスフォーマーに携わっていたタカラトミーの幸ヒサシが『マイクロン三部作』の名称を用いている[2]。

テレビシリーズについては、『戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマーV』までは日本テレビで、「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」以降はテレビ東京で放送されている。しかし、日本テレビ時代の放送はローカルセールス扱いのため、系列局毎に放送時間が異なっていた他、日本テレビ系列局が所在しながら系列外局が番組販売扱いで放送した例もある。一方、テレビ東京の放送はネットセールス扱いではあるが系列局自体が少ない。これらの理由で、本シリーズは一貫して（本当の意味での）全国一斉放送には恵まれていない。 現在、アメリカのカートゥーン ネットワークにて"Transformers Animated"「トランスフォーマー アニメイテッド」が放送中。

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         <pubDate>Sun, 01 Mar 2009 09:46:23 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>風と共に去りぬ</title>
         <description><![CDATA[『風と共に去りぬ』（かぜとともにさりぬ、原題"Gone With the Wind"）とはマーガレット・ミッチェルの時代長編小説である。題名は南北戦争という「風と共に」、当時絶頂にあったアメリカ南部の貴族的文化社会が消え「去った」ことを意味する。

風と共に去りぬ
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1939年のアメリカ映画については風と共に去りぬ (映画)をご覧ください。 
宝塚歌劇団での上演については風と共に去りぬ (宝塚歌劇)をご覧ください。 
 この項目では「風と共に去りぬ」（小説）の登場人物、「スカーレット・オハラ」について記述しています。他のオハラについてはオハラをご覧ください。
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『風と共に去りぬ』（かぜとともにさりぬ、原題"Gone With the Wind"）とはマーガレット・ミッチェルの時代長編小説である。題名は南北戦争という「風と共に」、当時絶頂にあったアメリカ南部の貴族的文化社会が消え「去った」ことを意味する。

 南北戦争下のジョージア州アトランタ市を背景にアイルランド系移民の父とアメリカ南部の名家出身の母を持つ気性の激しい南部の女、スカーレット・オハラの半生を、彼女を取り巻く人々ともども壮大に描いた作品である。10年近い歳月を費やして執筆され1936年6月30日に出版、翌年ピューリッツァー賞を受賞した。

当時の大ベストセラーとなったが、ミッチェルは本作1作を書いたのみで他に著述はしなかった。これにはミッチェル自身が病弱ゆえ本作の執筆と完成だけでも膨大な年月を要したためこれ以降創作意欲を喪失してしまったことに起因。

1939年に公開された同名の映画化作品は当時としては画期的な長編カラー映画であったことも手伝って世界的なヒット作となり、アカデミー賞を多数受賞した。

舞台は奴隷制が残る1860年代のアメリカ南部・ジョージア州。南北戦争の頃である。

アイルランド系移民で一代で成功した農園主の娘、スカーレット・オハラは自分と同じ上流階級の長身の美青年、アシュレー・ウィルクスに恋をしていた。だがアシュレーは、従姉妹であるメラニーと婚約していた。「12本の樫木屋敷」でのバーベキューパーティーで、2人の結婚を知って愕然としたスカーレットは癇癪をおこしてアシュレの屋敷の家具のつぼを投げつけて壊す。これを見ていたレット・バトラーは彼女の躍動的な精神に恋をしてしまう。スカーレットは軽蔑する友人たちの陰口を聞き、メラニーへのあてつけのために彼女の兄（チャールズ・ハミルトン）に求婚をするように仕向けた。チャールズはそんなことは知らず、南北戦争の開戦のニューズに沸き立つ中でスカーレットに求婚し彼女はそれを受け入れてしまう。すぐに彼女は後悔するが、結局結婚してしまう。しかしチャールズは結婚後まもなく戦場に赴き、病死。スカーレットは17歳にしてチャールズとの間にできた長男・ウェードを出産して、未亡人となる。

ウェードを連れてアトランタに赴き、ピティパット・ハミルトンとメラニーとの新生活を始めるスカーレット。その目の前にかつて無頼な行為で社交界から締め出されたレットが、封鎖破りの英雄として彼女が未亡人になったことを聞いて現れる。スカーレットに、自分と似たものを感じるレットはスカーレットがかぶる淑女の仮面を取り去り、彼女本来の姿を露にしようとする。またスカーレットも、喪服姿でダンスパーティに参加するなどして周囲の評判を落とす。

そんな中、南軍は北軍に対して苦戦を強いられ、ついにアトランタの陥落も目前となった。出産を目前に控えたメラニーを看護して脱出の機会をスカーレットは失う。しかし、アシュレーの言葉どおりにメラニーの出産を助ける。しかし、衰弱した産後まもないメラニーとその赤ん坊やウェードをかかえて進撃する北軍の砲声の中で、ついに彼女は途方にくれた。そこで、大嫌いなレットに彼女は助けを求める。タラへの帰還を望む彼女を、炎上するアトランタからやせ馬の馬車でレットは脱出させる。この時に、レットは撤退する少年兵の気丈な姿に感動する。危険地帯を通り抜けた後、レットは軍隊に入るからこの先は一人で帰るようにスカーレットに告げる。冗談だと笑うスカーレットに情熱的なキスを残して、レットは南軍のまもる前線へと行く。

置き去りにされて怒り心頭に発したスカーレットだが、ようやく故郷・タラへと到着した。しかし北軍の駐屯で荒廃し、頼りにしていた母・エレンも腸チフスで病死していた。一夜にしてオハラ家の主となった彼女の意識は、飢えを凌ぐことと故郷を守ることだけに集中する。スカーレットは税金の金の工面に窮して、妹の恋人、フランク・ケネディを奪って第2の結婚をした。やがて、フランクの商才のなさから自ら商売を始める。この頃、女性が主体的に経営を行うなど男を差し置く事はタブーに近かったことや北軍の移住者と友人になったりして周囲の評判はさらに下降し、メラニーを始めとするウィルクス家の人々とレットを除き彼女の周囲から古い友人は続々と離れていく。また彼女の不用心な行動は黒人から襲われるという事件を引き起こし、制裁を加えようとしたフランクは銃弾に倒れてしまう。

スカーレットは、レットと第3の結婚をする。レットは以前からスカーレットを愛していたが、彼女の彼女への愛情を抱く者への無慈悲な性格を知るレットはそのことをひた隠しにする。また彼女自身も次第にレットを愛するようになっていったにも関わらず、相変わらずアシュレーを想い続けていると信じ込んでいたためそれを自覚しない。ある時酔ったレットがスカーレットを強引にベッドにつれてゆき、スカーレットは初めて肉体的な喜びを知る。しかし、レットは自らその行為を恥じる。一方レットの情熱的な訪れを待つスカーレットは、訪れる事のないレットに対して自分が単になぶりものにされたと思い2人の気持ちはその日からさらにすれ違う。やがて、その仲は日増しに険悪になっていく。そして、レットがボニーに全ての愛情を注いだがレットがプレゼントしたポニーの「バトラーさん」から落馬して、スカーレットの目の前で事故死してしまった。ボニーの死で2人の最後の絆が断たれてしまい、レットは家によりつかなくなる。

娘を失ったショックから抜けきらないうちに、スカーレットに最後まで友愛を示し続けたメラニーまでが流産により命を落とす。アシュレーを奪った恋敵として憎んでいたはずのメラニーを、スカーレットは実は心から愛し頼りにしていたことに初めて気づく。また、死の床のメラニーに指摘されて初めて自分が愛しているのはアシュレーではなくレットだということを自覚する。スカーレットは彼女の悪夢の中で何かを探していた自分の「その何」かがようやく見つかった思いで急いで帰宅し、レットに愛を打ち明ければレットとの関係がすぐ回復すると思うが、レットはすでにスカーレットを追うことに疲れきっていた。これまで隠してきた心の内の変遷と結論としてもうスカーレットを愛してはいないことを説明し、レットは故郷に帰ってしまう。自分を支え続けてくれたレットとメラニーを同時に失い、ついに孤独となったスカーレットだが彼女はやがて明日に希望を託し、絶望の中から一歩踏み出す。

登場人物
ケイティ・スカーレット・オハラ（Katie Scarlett O'Hara） 
ヒロイン。彼女の父親を除けば単にスカーレットと呼ばれている。父の母親の名前を付けられた。アイルランド人の移民である父と優雅なフランス貴族系の家柄出身の母をもつ農園主の娘の若い貴婦人。気が強く、騎士道精神をもつ。一度とらえると離さない動的な美貌の持ち主で、周りの男性からちやほやされて育った。しかし結婚してすぐに夫が死に、さらに南北戦争の敗戦後財産を全て失い波乱の人生を送ることとなる。算数に強く、男性の心を掴む技術に長けており、商才がある。実家の農園を心から愛している。 
レット・バトラー（Rhett Butler） 
チャールストンの名家出身だが紳士的に振舞おうとせず、うわべの愛国心を装うことなく世間の反発をかう。父親から勘当され社交界からは締め出された。しかし社会を常に冷静に見ており、考えはむしろアシュリーに近い。戦争が始まる前から南部の敗戦を予測し、軍隊には加わらず北軍の封鎖を破って商品を投機的に売り巨万の富を築き、戦後は莫大な公金を横領した海賊的紳士。スカーレットをチャールストンからタラに送る途中に傷ついた少年兵を見て軍に志願する。 
スカーレットを愛しているがなかなか本心は見せようとせず、彼独特の方法で求愛を続けた。長い恋路の末スカーレットと結ばれた。ずうずうしい性格だが、意外にも子供好きで特にボニーを溺愛していた。最後にはスカーレットへの愛に疲れ、彼女の前から去る。 
ジョージ・アシュリー・ウィルクス（George Ashley Wilkes） 
普段は単にアシュリーと呼ばれる。スカーレットが思いを寄せる名家出身で教養もあり、紳士的な長身の美青年。スカーレットの誘惑に悩まされるが、精神的な支えとして最初から従姉妹のメラニーと深く結ばれていた。「メラニーが僕の全てだった」そしてスカーレットは肉体的にしか愛せないと彼女の死後、スカーレットに打ち明ける。 
メラニー・ウィルクス（Melanie Hamilton Wilkes） 
旧姓・ハミルトン。アシュリーの妻でチャールズの妹、スカーレットの義妹。病弱だが、心優しく純真で健気な女性。家族を心から愛しており、またスカーレットが自分に深い嫉妬を抱いているとは知らずスカーレットを信じ、まるで実の姉のように一途に慕っている。普段は気が弱いが、いざ自分の愛するものに危機が迫ると勇気を発揮する。死の床でアシュリーをスカーレットに托す。 
ボオルガード・ウィルクス（Beauregard Wilkes） 
アシュリーとメラニーの息子。通称はボオ。南軍のボールガード将軍から名付けられた。 
チャールズ・ハミルトン（Charles Hamilton） 
スカーレットの最初の夫。アシュリーの妹で従姉妹のハニーの許婚者だったが、かねてから崇拝していたスカーレットに誘惑されて結婚した。スカーレットはアシュリーとメラニーの婚約を知り、あてつけのために彼と結婚したため彼を愛してはいなかった。結婚の2ヵ月後、戦う前に戦病死した。 
ピティパット・ハミルトン（Aunt "Pittypat" Hamilton） 
メラニーとチャールズの叔母。本名はサラ・ジェーンだが、そう呼ばれることはほとんどない。世間知らずな老婆で、何かショックなことなどがあるとすぐ気絶（もしくは気絶するふりを）する。オールドミスである。 
ウェード・ハンプトン・ハミルトン（Wade Hampton Hamilton） 
スカーレットとチャールズの息子。母親と戦争に怯えて育った、父親似の内気で優しい子供。なお名前のウェード・ハンプトンはサウスカロライナ出身の南軍将校として実在した人物である。 
ジェラルド・オハラ（Gerald O'Hara） 
スカーレットの父。背の低いアイルランドの移民で、農園を開き1代で富を築いた。妻・エレンの死のショックからぼけてしまう。 
エレン・ロビヤール・オハラ（Ellen O'Hara） 
スカーレットの母。フランスの貴族系の家柄出身の美人で心優しい、真の貴婦人。古い女性としての立場をまもり、模範的な妻であり母でもある。しかし昔の恋人で従兄弟でもあるフィリップへの想いを心の奥深くに隠し、腸チフスで死亡する。死の床では彼の名を呼んだという。スカーレットは母をとても尊敬していたためその死は衝撃的だった。 
スーザン・エリナー（スエレン）・オハラ（Suellen O'Hara） 
スカーレットの上の妹で、普段はスエレンと呼ばれている。目立ちたがり屋なため、母の淑女になるためのしつけには素直に従っていた。気位が高く愚痴っぽいのでスカーレットは彼女を嫌っており、スエレンもスカーレットを目の敵にしている。許婚者のフランクをスカーレットにとられ、その後生活の為使用人のウィルと結婚し2児の母となる。 
キャロライン・アイリン（キャリーン）・オハラ（Carreen O'Hara） 
スカーレットの下の妹で、普段はキャリーンと呼ばれている。気が弱いため、スエレンと同じく母のしつけには素直に従っていた。信心深い性格で母と婚約者の死後、お祈りを欠かさずしている。後に恋人の戦死を悼みチャールストンの尼僧院に入ってしまう。 
ウィル・ベンティン（Will Benteen） 
身寄りのない元プアホワイトの南軍復員兵。洞察力に優れた人格者。オハラ家に住み、農園の再建の大きな力になる。キャリーンを愛していたが想いは伝えず、後にスエレンと結婚する。 
フランク・ケネディ（Frank Kennedy） 
スカーレットの2番目の夫。紳士的だが、気の弱い中年しょうがヒゲの男性。スエレンの許婚者だったが、敗戦後貧乏にあえぎ農園再建の金に困っていたスカーレットが金目当てに彼を誘惑し、結婚した。商売下手だったため、妻の尻にしかれることになる。スカーレットを襲った浮浪者たちに復讐するさなか命を落とす。 
エラ・ロレーナ・ケネディ（Ella Lorena Kennedy） 
スカーレットとフランクの娘。スカーレットはこの子を低脳と決め付ける。 
ボニー・バトラー（Eugenie Victoria "Bonnie" Butler） 
スカーレットとレットの愛娘。本名はユージェニー・ビクトリアだがそう呼ばれるとことはほとんどなく、南軍の旗ボニー・ブルー・フラッグ（美しき青旗）のように美しい青い瞳の子としてボニーと呼ばれた。愛馬のポニーに「バトラーさん」と名づけたが、落馬して首を折る。その死はスカーレットとレットの間の深い亀裂を決定づけた。 
マミー（Mammy） 
エレンが実家から連れてきた忠実な女奴隷でエレンとスカーレット、その子供たちの3代にわたっての乳母。エレンの母（スカーレットの祖母）に厳しくしつけられたためか礼儀作法に厳しく、またオハラ家の奴隷達を取り仕切っていた。スカーレットに礼儀について口やかましく言うが、それはスカーレットを思ってのこと。奴隷解放のあともオハラ家に残った数少ない1人。 
ポーク（Pork） 
奴隷解放のあともオハラ家に残った数少ない奴隷の1人。妻のディルシーと義理の娘のプリシーまで買ってくれたジェラルドに恩を感じており、敗戦後もオハラ家のために一生懸命尽くす。 
ディルシー（Dilcey） 
ポークの妻。奴隷解放のあともオハラ家に残った数少ない奴隷の1人。娘を一緒に買ってくれたジェラルドに恩を感じ、夫と同じくオハラ家に尽くす。ネイティブアメリカンの血が醸し出す威厳があり、スカーレットからも一目置かれている。 
プリシー（Prissy） 
ディルシーの娘で、スカーレットのお付の奴隷。すぐ得意がるが、いざという時まるで役に立たない。 
ベル・ワットリング（Belle Watling） 
アトランタの娼館（酒場付きの売春宿）の女主人。レットの愛人。 

映画版
舞台（日本）
この作品は、その背景となっている南北戦争の敗戦とその後の再建時代の南部の姿が太平洋戦争の敗戦と戦後復興期の日本の姿と酷似しているため、日本でも大変愛され何度も舞台化されている。1966年、改築されたばかりの帝国劇場で世界最初の舞台化。スカーレットを有馬稲子と那智わたる、レットを宝田明と高橋幸治のダブル主演とした。スカーレットが荒廃のタラで復活を誓う所までを前編として公演された。本物の馬が登場したことも大きな話題を呼んで大ヒットとなり、ロングラン公演となった。翌年には後編、その後に前後をあわせた総集編、更に1970年には東宝ミュージカルも公演された。

1977年、日本の宝塚歌劇でも舞台化されてヒットした。以来幾度か再演され、宝塚の重要な演目の1つとなっている。詳細は風と共に去りぬ (宝塚歌劇)を参照のこと。

1987年に大地真央主演の東宝翻案版、1996年にアレクサンドラ・リプリー作品の続編『スカーレット』も上演された。さらに2001年に大地真央主演のミュージカル版『風と共に去りぬ』も製作され、それを一部改定して2002年に大阪の梅田コマ劇場、2003年に名古屋の中日劇場、帝国劇場、2006年に福岡の博多座で再演された。

 歌曲
歌曲の「風と共に去りぬ」（Gone With the Wind） はハーブ・マジソン（Herb Magidson）作詞、アリー・リューベル（Allie Wrubel）作曲で1937年に発表されたスタンダード・ナンバー。小説『風と共に去りぬ』にインスパイアされて作られたが内容は抽象的な失恋の歌であり、小説や映画とは直接の関係はない。ただし、映画『風と共に去りぬ』の宣伝に使われたとも言われている。

ミディアムスローテンポで歌われるメジャーなバラードで派手な曲でなく、ヒットはしなかった。だが、1940年代以降のモダン・ジャズ時代になると通好みのひねった曲調が特にジャズ歌手やピアニストに好まれるようになり、それ以来ジャズ・スタンダードとして半世紀以上も歌い継がれている。

続編
『風と共に去りぬ』を完結した作品とみなしていたミッチェルは、多くの人から勧められても決して続編の筆を取ろうとせず、1949年に交通事故で他界してしまった。夫、ジョン・マーシュ（John Marsh）の手にわたった『風と共に去りぬ』の著作権は1952年、ジョンが死去すると兄のスティーブンズ・ミッチェル（Stephens Mitchell）が相続し1983年、スティーブンズが死去すると子（つまり、マーガレットの甥）であるジョー・ミッチェル（Joe Mitchell）とユージェン・ミッチェル（Eugene Mitchell）に引き継がれた。

ミッチェルの相続人たちが恐れたのは2011年に『風と共に去りぬ』の著作権が切れた後、誰もが競って続編を書き始めるという状況が現出することであった。悪くすると、南北戦争の仇敵である北部出身者や三流作家が執筆してしまうかもしれない。実際、アン・エドワーズのような例（映画の脚本として続編を書くが裁判の結果、続編の公開を阻止）もある。このような懸念からミッチェルの相続人たちは、先手を打って続編の出版を企画して1991年、リプリーの『スカーレット』が誕生した[1]。

しかし、『スカーレット』は世界的な大ベストセラーとなりテレビドラマ化されるなど商業的な成功を収めたものの、作品自体に対する世評は厳しいものがあった。そこで1995年、イギリスの作家であるエマ・テナントに続編の執筆が依頼された。執筆には『風と共に去りぬ』の全体的なトーン、人物設定や背景を踏襲するという条件が付され、更に白人と黒人の結婚は禁止、同性愛や近親相姦についての言及も禁じられた。テナントは『タラ』と題する575ページの原稿を書き上げたが、「感覚がイギリス的過ぎる」という理由でミッチェルの相続人側から却下され出版も差し止められてしまった。その後アトランタ生まれの作家であるパット・コンロイにも続編の執筆が打診されたが、契約書中の同性愛等の描写を禁止する条項が作家として自由を妨げるものとして彼はこの依頼を引き受けることはなかった。

更に続編の執筆者探しの試みは続けられ、南北戦争を舞台にした小説で評価されたドナルド・マッケイグに白羽の矢が立った。今回は過去の失敗を踏まえ、現代までの性や人種に関する人々の意識の変化を作品に反映することを容認し内容に過度の干渉を加えないよう、配慮がなされた。マッケイグはスカーレット・オハラではなくレット・バトラーの視点で続編を書き上げ、2007年にアメリカで『レット・バトラー』が刊行された
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         <pubDate>Tue, 10 Feb 2009 13:19:42 +0900</pubDate>
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         <title>トライダーG7</title>
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ガバール星の脱走者であるナバロン博士（地球人名・梅本）が設計し、地球の三葉工業で建造された新金属ガバールニウム製のロボット。他の会社からも引き合いがあったが、ナバロンが姿を消したため、竹尾ゼネラルカンパニーにある一台だけが残された。

トライダー・イーグル、トライダー・ビーグル、トライダー・コスミック、トライダー・ホーク、トライダー・マリン、トライダー・モビル、そしてロボット形態のG7の計7つの姿に変形できる。さらに、トライダー・シャトル/オーフィスとの合体によりトライダー・フォートレスとなる。ただし変形形態のうちホーク、モビル、マリンはG7時の頭部分のみが変形したもので、他の大部分は余剰となる。

トライダー・ジャベリン、トライダー・カッター、トライダー・チェーン、トライダー・ルアーなどの武器を持つ。胸の黄色い鳥のマークの部分を巨大化させ、全身を火の鳥で包んだ状態で体当たりを行い、敵を粉砕する「トライダー・バード・アタック」が必殺技で、本作でメカデザインを担当していた大河原も参加していたアニメ「科学忍者隊ガッチャマン」の主役メカ・ゴッドフェニックスの必殺技である「科学忍法・火の鳥」そっくりの技である。

普段は児童公園の地下に頭部先端が露出した状態で格納されており（出動後は代わりに噴水が出現）、最低料金100万円／回で出動が請け負われる。

中盤にシャトルが大破し、防衛省の手により強化改修を施された新シャトルとの合体により強化型フォートレスが完成する。

ちなみにトライダーG7の発進シーンでモニター画面に「Microsoft Fortran」という文字が見える。

商品展開
G7の特徴である七段変形は玩具では完全には再現できず、いずれも頭部の二変形が省略されている。初期に発売された「変型合体セット」は五段変型、後にトライダーシャトルとセットで発売された「完全7変型合体」では別の変形パターンを加えて七段変形とした。他に廉価版の「変型シャトル合体」や必殺技を再現した「バードアタック」などが発売。売れ行き自体は好評で、サンライズ側ではスポンサーのクローバーに前作の借りが返せたと感じていたという。

その他
劇中でテレビに、同一時間帯のシリーズ『ガンダム』『無敵鋼人ダイターン3』が映るお遊びシーンがある。 
サイバーコミックスにおいて、一本木蛮による漫画版が掲載された。 
タイトルの由来については後年諸説が言われているが、当時の専門誌で、「G7とはゴールデンタイムの夜7時台を指し、当時各局の主力アニメが放映されていた7時台の視聴率、人気に、土曜午後5時半のアニメが挑む『トライだ！G7』という意気込みが込められている」と解説されているものがある。また、月刊OUTでは、「ゴールデンタイム以外の番組はスポンサー料がゴールデンタイムの7割程度のため『G7番組』と呼ばれるため、『トライだ!G7（番組）』という意味ではないか」とされている。 
本作の主題歌「トライダーG7のテーマ」は、日本ハムファイターズの北海道移転後のヒットファンファーレに使用されている。 
バンプレストのゲーム『スーパーロボット大戦シリーズ』にも登場している。
ワッ太役の間嶋の引退により当初は代役が演じていたが夫の古谷徹による「本人は依頼があれば参加したがっている」という発言を受け現在は間嶋が演じている。 
プレイステーション用ソフト『新スーパーロボット大戦』では、竹尾ワッ太の声を伊倉一恵が、砂原郁恵の声を冬馬由美が代役で担当している。 
ゲームには登場しないが、没データとしてジルバの声が収録されているようで、こおろぎさとみが代役をしている。この没データは、搭乗機の名前を「クイーンアラナス」と呼んでいる。 
ニンテンドーゲームキューブ用ソフト『スーパーロボット大戦GC』及びその移植版であるXbox360用ソフト『スーパーロボット大戦XO』では、ワッ太と郁恵はオリジナルキャストに戻ったが、ザクロンは稲田徹、ジルバは江森浩子が代役を行った。「無敵」つながりなのか、『絶対無敵ライジンオー』のライジンオーとは専用の援護台詞がお互いに用意されている。 
スクウェア（現スクウェア・エニックス）が1991年に発表したゲーム「Sa・Ga2 秘宝伝説」ではロボット系の敵モンスターで「ジーセブン」という敵が登場している。また、NTT出版から発売されているこのゲームの攻略本の「基礎データ編」に収録されてる敵モンスターの紹介文でも「地中に埋まって襲撃者を待ち構えている」「胸部では兵士が操縦している」などと書かれており、本作の設定を意識した記述になっている。　 

 放送リスト
次回予告の最後には毎回、ワッ太が飛び出して決め台詞を喋る、バンクシーンが入る。こうした映像を使う演出は後番組『最強ロボ ダイオージャ』や、サンライズの他のロボットアニメでは『魔神英雄伝ワタル』など、一部の作品でも使用される様になった。

話数 サブタイトル 登場戦闘ロボット 
1 がんばれ若社長! ズドール 
2 社長はつらいよ ダルダ 
3 お金じゃないよ、心意気 バイオス 
4 男・ワッ太の子守唄 ヘルバーズ 
5 ああ、宿命のライバル ハイマッシュ 
6 俺は大好き宇宙塾 ドズーン 
7 危うし!花の係長 グロスター 
8 男と男の花が散る ドロボス 
9 俺は小さな大社長 パンテルス 
10 男・純情!大門先生 ゼライザー 
11 ああ、テストマル秘作戦 デスボッド 
12 走れ信吉! ゴールをめざせ ダッシュビル、アスメック 
13 俺は地球のスーパー・スター!? チェンタム 
14 どうせ拾った貝だもの グアラギン 
15 妹・サチ子は世界一 ダンゴロス 
16 父兄会は大騒動! サンダー 
17 夢にまで見たデート レンザー 
18 ワッ太は世紀の天文博士! バラス 
19 ホットケーキはどんな味? アステロール 
20 感激!! ボーナスが出る バンチ 
21 親父は宇宙の大工さん タングル 
22 心意気だぜ郁絵ちゃん マジーン 
23 歯なしにならない話 ガリドリル 
24 キャベツがなくなる日 グオルグ 
25 男ならひき受けろ! ヒルドラー 
26 でっかい輪っかだ夏祭り ジャッカル 
27 ニースからの手紙 スカンダル 
28 星空のキャンプファイヤー マグネダー 
29 泣くな男だ!係長 ダンブレザー 
30 大門先生は鬼コーチ ザンブ 
31 おかね婆さん奮戦記 ギャングラ 
32 ああ専務! 男涙のアルバイト ブロッカー 
33 女の子はヤキイモがお好き クイーンアテナス 
34 熱がなんだ情熱だ! キャッチャー 
35 俺たち少年探偵団 ブロウ 
36 あの町この町日が暮れて アルファ 
37 火星で食べた!? サンマの味 ベーター 
38 常務は父親一年生 シグマ 
39 トライダーの秘密 オメガン 
40 台風一過・大騒動!! バスター 
41 がんばれ!ポンコツロボット デビロイド 
42 男・アキラよどこへ行く ウォーガー 
43 スーパーロボット大集合 ドリンコ 
44 六年一組・大門先生 シードグマ 
45 ああ、あこがれのハワイ珍道中 スカイバット 
46 三重子先生の決意 ボンバル 
47 ワッ太の誕生日 シビレッグ 
48 男・大門ここにあり ガルデン 
49 危険がいっぱい大仕事 巨大ザクロン 
50 とびだせ! 若社長!! 
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         <pubDate>Sat, 24 Jan 2009 13:50:23 +0900</pubDate>
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