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血を吸う動物には

血を吸う動物には、攻撃対象の動物のすぐそばに常駐するものと、離れた場所にいて、攻撃対象を探してやってくるものがある。例えばカやアブは前者である。後者にもいくつかの型があり、トコジラミは人家や動物の巣内にいて、その動物がそこに戻ってきたときに吸血のために接近する。ノミやシラミは常に動物の体表にいて、必要に応じて吸血する。さらにマダニの場合には体表上で口吻を皮膚に突き刺して固着する。ノミやシラミ、マダニのような型は外部寄生虫といわれる。スナノミでは雌は皮膚に固着すると、次第に皮膚に覆われて内部寄生的になる。完全に体腔や血管中に侵入するような寄生虫はもはや吸血動物とは言わない。

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また、常時血液を栄養とするもの、産卵など特殊な栄養を必要とするときのみ吸血するものがある。カは後者の代表で、産卵のためには血液を必要とする。ただし、チカイエカは血を吸わなくても少数であれば産卵することができ、これがこの種の防御を困難にしている面がある。また、生活史のある段階にのみ吸血を必要とするものもある。ツツガムシは若虫の段階でネズミの血を吸い、成虫は地表で微小昆虫などを補食する。

普段は他の動物の血を吸っているものが、たまたま他の動物の血を吸う、という例もある。これが問題になるのは当然ながらヒトが攻撃対象になる場合である。どこで何に攻撃を受けるかを知る必要があるからである。

偶発的といっても様々な例がある。普段は人を襲わないと言っても、それは出会わないだけ、というのもある。たとえば山奥にいるアブやヤマヒルはこれに当たる。これらは頻度の問題だけで、ヒトを攻撃対象から外しているわけではない。

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2009年11月26日 01:56に投稿されたエントリーのページです。

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